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温風・冷風を感じない躯体蓄熱の輻射熱冷暖房。 マッハソーラーシステム 省エネ、エコ、光熱費の大幅削減の画期的な新換気システムです。 最新の介護機器の体験ができる、健康維持増進住宅 フリーダイヤル0120-82-7770

最新の介護機器の体験ができる、健康維持増進住宅

省エネ空調の実現

マッハシステムは、熱交換率の高い「熱交換気ユニット」を使用した24時間換気システムと1台の高効率エアコンで構成しているシステムです。
各部屋のエアコンは不要で、すっきりしたインテリアが可能です。

イニシャルコストが大幅減

家庭用エアコン、熱交換気ユニット、換気扇など汎用の機器の組み合わせで実現したシステムですので比較的ローコストで全館の換気と空調が実現できます。

10倍換気

24時間換気による0.5回/hの換気に加え8?10回/h程度の空気循環が家中で行われます。そのため寝室など長時間滞在する部屋でもCO2や体臭などが部屋に充満することが無く、快適で健康的なお部屋の環境を実現できます。

アトビーが消えた!

「清浄な空気環境で、暮らしはじめたお子様のアトピーが、いつの間にか消えていた」といった事も起こっています。私達は小さな細胞で成り立った生命体です。粉塵物質もこのシステムでは2重3重のフィルターで取り除きます。更に生活することで生産されるCo2等も大風量換気で濃度を500?700ppmに希釈できる為、心地好い空気環境を造り出す事が可能です。

導入コストも100?150万円

この費用には、第一種換気システムやエアコン、ダクト工事費用の一切が含まれます。一般的な第一種換気システムと空調、蓄熱暖房器を用いる方式と比べると導入コストはかえって安いぐらいで、床下の除湿器も基礎断熱には欠かせないのでこうなるのです。加えてランニングコストとして多くの熱源を用いて室温をコントロールする従来のやり方は、電気代がかさむという現実をもたらします。
多くのエアコンも10年以内で買い換えということになり、更に時間差で費用も増えます。一方、アイ・ホームの本システムでは、導入エアコンは1台。送風用のモーターは10?15年は動きます。尚、エネルギー消費は少なくメンテも簡単です。

省エネ・経済的・快適・簡単

マッハシステムの概要

高気密・高断熱性

小屋裏などに設けた空調室で、各部屋から戻ってきた空気に外からの新鮮な空気をミキシング。その空気をフィルターで浄化し、温湿度を適温に調整してから各部屋へ循環させます。各部屋に設けられた吹き出し口からは24時間きれいな空気が行き渡り、排出グリルからは汚れた空気を排出します。

まるで躯体熱輻射熱冷暖房

  • エアコンの風で体温を調節するのではなく、家全体(40坪の住宅は家財道具も含め40t程の質量となり、この40tの質量に熱を吸わせることにより「躯体蓄熱」を行います。)を快適温度に調温して、人体を快適温度のドームとして包み込むシステムと言えます。

    冬の季節であれば快適温度を床、壁、天井で、21℃平均に保ちます。家全体を湯タンポや冷温タンクとして用いている事になるのです。冬、家全体が湯タンポで人はその中に暮らすイメージです。ちなみに、窓を開けて冷風が室内に吹き込んで来ても、閉めた途端に床、壁、天井から輻射

  • 熱がドッと出て来ますので、熱を蓄えることの少ない冷気の移動程度ではすぐに快適温度に復することができるのです。夏場では、天井裏まで快適温度帯に調温れており、特に2階建ての時に2階が快適なことは特筆に値いします。

    快適温度の±1℃前後の送風により、温度の調節を行っていますので『風を感じる』ことは殆どありません。また建物の隅々、廊下や天井裏まで快適温度に調える為に、空気を大量にしかもゆっくりと行き渡らせることにより、躯体の温度を床、壁、天井、建物内部の家具に至るまで、同じ温度に温めたり冷やしたりすることが可能です。

グラフで見る「快適」「省エネ」

  • 夏の場合

    夏は何よりも日射取得をいかに少なくするかがポイントです。東西の窓からは直射日光が侵入しますので、何よりもこれをカットする必要があります。太陽光は1m 当たり1kwカロリーの熱量があるので、外部に日除けのシェード等を利用して、夏の影響をできるだけ小さくすることがポイントです。たとえ北向きの窓であっても、気温の高い外部から輻射熱が侵入してきますので、ブラインドなどで、これを防ぐことが大切です。以上、夏場は、日射取得をしっかりガードした上で、エアコンによる冷房を行うということになります。

    日除けのシェード

    夏場の設定温度は、外気温に応じて行うことになります。外気が37℃といった最高に暑い日はエアコンを23℃?24℃で、30℃の時は、24℃?26℃といった設定になります。状況によってエアコンの設定温度は、変化して我が家にあった上手な使い方を工夫していただくことになります。

    冬の場合

    あなたのお住まいでは、室内のエアコンを何度に設定されているでしょうか? エアコンの設定温度の上限は、最高で30℃程度ですが、いかがでしょう?当モデルハウスでは、20℃設定です。一般的にはありえない設定です。それでも室内は21℃?22℃になってしまいます。
    冷蔵庫やテレビ等の内部発熱や、昼間の日射取得による蓄熱により、室内の気温は快適な21?22℃にアップします。

    梅雨の場合

    外気温は比較的低くなっていますので、室温は、エアコンでコントロールする必要は無いと言えます。但し湿度の高い日が多いので、エアコンを稼働させることで湿度も一定に保つことが可能です。エアコンを除湿運転しますと、室内の湿度は50%程度となります。この場合、基準設定温度はエアコンの機種にもよりますが、27℃を上限として冷房設定となっていることが多いようです。なおエアコンで冷房運転を行う時、27℃設定で稼働させると湿度は60%程度で一定となり、消費電力はエアコンを除湿で動かした場合の方が多くかかります。

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